障害年金の専門家。申請スピードが早く、着手金0円の完全成果報酬で対応

・傷病名：腎細胞癌
・就労状況：パート勤務

当初、ご依頼者様よりガンを患っているとのことでご相談を頂きました。
ガンを主訴として障害年金の請求を行う場合
自覚症状によっても等級・支給の可否が決まります。

もともとご相談を承った時点においては
「３級相当」の目安でないかと予想を立てておりました。

また、
ガンは症状によって
使用すべき診断書の
・ひな形
・枚数
が異なってきます。

どの診断書を用いるべきか
判断がつかなかったため
ご依頼者様・ご家族とともに
主治医の先生の面談を実施いたしました。

その際ですが、
ご家族の方から
涙ながらに改めてご相談を承りました。

その時に
「３級」ではなく
「２級」を目指したいと強く考えました。

ご依頼者様の
・困っていること
・自覚症状
を診断書に明記してもらうように
主治医の先生と相談し
明記してもらいました。

併せて
病歴就労状況申立書にも
診断書には明記のないことに関して
困っていること等を主張・立証しました。

結果として
当初の予想を上回り
２級の支給決定となりました。